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Jan 10, 2004

12.5ユーロ/t。何の相場でしょう?

Nikkei BP Network | BizTech | EUで二酸化炭素の排出権価格が2倍に上昇
ノルウェーのポイントカーボン社というシンクタンクの調査による。
2003年に欧州連合(EU)で取り引きされた二酸化炭素(CO2)の排出権価格は、4月から12月の間に約2倍に上昇した。
開始時に1トンで約6ユーロだった取引価格が、12.5ユーロに。なんと倍である。買っときゃよかった?
今後の成り行きも、売る方に回る企業と買う方に回る企業とのバランス次第となるのだろうが、思案のしどころだろう。制度の目的から行くと、達成値に合わせて目標値は徐々に厳しくなるだろうから、相場は維持されて行くのかな。
制度説明は下記。
 EU排出権取引制度は、金属、発電、建設材料、紙・パルプなどの大口CO2排出者に排出許容枠を課し、排出量が自社の排出枠を超えた企業と満たなかった企業とで排出枠を取引する制度。EU域内にある約1万3000カ所の事業所が参加する予定だ。同制度に基づく正式な取引は2005年1月に始まるが、制度開始に先駆けて、2003年2月から取引が始まっている。制度開始以前の取引は、先物取引という形で行われている。

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Tracked on Mar 03, 2004 08:09 PM

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