ミューザはどこで聴くのがいいのでしょう
30日土曜日は、某Bメンの演奏会でした。
今回はミューザ川崎で夜公演。
あの時間帯だからか南武線の運行は12分に一本と少なく、ちょっと驚き。
余裕を持って出てたから問題なかったけど、ロビコンは聞き逃してしまいました。
曲目は、ドヴォルザークのノットゥルノ ロ長調、交響詩「水の精」、あとブラ2。
演奏はぶらあびだったのですが、座席の場所のせいか、演奏の遠さとかバランスが気になりました。指揮の森口さんの様子からしてもっと盛り上がってたはずだと思うんですが、なんだかちょっと遠いのです。
中央からやや後方の結構いい場所にいたつもりだったんだけど、もっと前のほうがいいのかしら。
水の精について。
「水の精」(Vodník)は、イメージ的にはきれいな(といっても、人外の不思議なものを「~の精」と訳すことはよくあるので、私個人のイメージかも)訳語がついていますが、英語だとwater goblinになっており、その方が近いのかしら。
日本だと水神様みたいなもんかなと思ってたけど、どっかには河童みたいなものだと書いてありました。河童が水神様扱いになることもあるからそう違いはないんですが、とにかくとてもメジャーなキャラクターなわけですね。
初めて聞くと、お話なしには聞いていられないような感じの曲でしたが、紙芝居付きだと楽しいかもしれないです。お話は日本の昔話にもよくあるような民話で、結末は残念な感じです。
・水には気をつけて
・約束を守らないといけない
・欲しいものを手に入れるには代償が必要
みたいな感じでしょうかね。
Comments
Thank you for sharing your info. I truly appreciate your efforts and I am waiting for your next write ups thanks once again.
Posted by: www.youtube.com | Jul 09, 2014 11:43 PM