フランスから提供された放射線防護服は…
今テレビで福島第一原発への消防隊員による3/18の23時台の放水の模様が放送されているのだけど、見慣れたオレンジ色に黄色い蛍光帯がついた消防服に防護マスクのようなものを付けている。大丈夫なのだろうか。
原発の国フランスから1万着の放射線防護服・手袋が送られたというニュースをかなり最初のころに見たと思うのだけど、と思って確認したところ、「17日に発送」となっていた。
消防服よりはましなのではないかと思うのだけど…。
今テレビで福島第一原発への消防隊員による3/18の23時台の放水の模様が放送されているのだけど、見慣れたオレンジ色に黄色い蛍光帯がついた消防服に防護マスクのようなものを付けている。大丈夫なのだろうか。
原発の国フランスから1万着の放射線防護服・手袋が送られたというニュースをかなり最初のころに見たと思うのだけど、と思って確認したところ、「17日に発送」となっていた。
消防服よりはましなのではないかと思うのだけど…。
昨日、自宅待機していてご飯を炊いてくれた夫からお米が切れたという連絡があったので、仕事から帰ってから一緒に買いに行った。
しかし、どこにもお米がない。
というより、お米だけではない、麺類・パン・卵・牛乳、酷い店では肉、ピザなどのチルド、冷凍食品etc...いろんなものの棚が空っぽ。
この辺は計画停電の対象ではないのだけれど。
仕入れがなかったのか、親戚にでも送ろうとした人がいるのか、何かにパニクって買いだめする人がいるのか、よくわかりませんが、日持ちのするものは特に困ってもいない人の二つ目のストックになっていないことを祈ります。
さて、お米がないと分かって、今あるうちの炭水化物系ストックを考えると・・・
・チンするレトルトご飯のパックが3つ
・素麺がたくさん
・袋のインスタントラーメンが9個
・スパゲッティやパスタが500gくらい
・冷凍食パンが2枚
・小麦粉300g
・ホットケーキミックス一袋
・チヂミの素一袋
・じゃがいも一袋
・冷凍パイシート一箱
なんだ、結構あるじゃないか!
とは思ったけれど、ちょうど週末上京予定のあった母に電話して、翌日に近所のお米屋さんを訪ねてもやっぱりお米がなかったら、ついでに5kgくらい持ってきてもらえないかお願いした。
果たして今日、近所のお米屋さん2軒はシャッターすら開いていなかった。
あらためて母に依頼しようと電話したら、既にクロネコで発送したとのこと。
鹿児島から10日以上(普通は3日くらい)かかる見込みらしい。
なんと。西の方も物流が滞っているとは知らなかった。
と思ってヤマトの取り扱い状況を見ると、「日用品の不足による西日本から首都圏への輸送量の一時的な急増」のせいで遅れるとはっきり書いてある。
なんのことはない、自業自得だったわけ。
ごめんなさい・・・。
地震と津波の被害がひっきりなしに報道されている。
あまりの酷さに言葉が出ない。
全国から応援の声、といって、西日本や九州の一般人に
「つらくても笑顔を忘れずに!」とか
「何もできないけど応援してます。がんばってください!」と言わせている映像をどこかの局が流していたが、被災している人たちが見たとしてどう思うんだろう。
言うほうも言うほうだけど、流すほうも流すほうだわ。
でも、もしかして、他人事だと思いやがって!という怒りパワーを起こしてもらおうとしているのならば、なかなか深いような。
一人だけ、神戸の女性が半泣きで
「がんばれなんてとても言えないけど、なんとか明日を生きる気力を持って」(かなり不正確)というようなことを言っていて、この言葉なら届くのだろうかと。
自分の気休めに過ぎないけれども、とりあえず赤十字に少しだけ。
そんな中で今日も福島の3号機が水素爆発したり、2号機が冷却できなくなったり、非常に危機的な局面の繰り返し。
神経をすり減らして事に当たっているのだろうと、発電所にいる方たちの健康面もだが、精神面も心配になる。
これだけの電気を必要としている生活をしたがったのは私たち自身なので、安全な場所にいて、節電・節電と言っている状態に、何とも言えない気まずい気持ち。
だけどもやっぱり、東電の輪番停電の対応はちょっと拙すぎる。
いろいろな配慮の結果とは思うけれども、夜の発表が朝に変ってるとか、就業中に翌日の予定が出ないとか・・・。
予定だけならとりあえず一週間分くらいは組んでくれればいいのに。
あとついでに京急が午後に運休したのも謎。
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節電と用心のためにサーバーを落とし、早々に店じまい。
多慶屋にガスコンロの「停電対応用電池ケース」なるものを注文しに行く。
デリシアのAC100Vというものは、液晶画面がついてたり、しゃべったりするのだが、
名前の通り電気がないと動かないという困った代物。
(ガスのお風呂やガスの床暖房も電気なしには動かない)
最新の機種だと「停電対応用電池ケース」は付属しているようだけど、うちのクリナップのマニュアルには別売りと書いてあった。
クリナップに電話したら、東北方面に倉庫や工場があって、来週以降まで納期の回答ができないとのこと。
OEM元のリンナイならば中部方面なので大丈夫かと思い。
ところが多慶屋も閉店を早めていて、すでに蛍の光が鳴っていた。
大急ぎで注文だけしたので、納期等は後日連絡ということに。
当分電力不足が解消するとは思えず、いよいよ停電となる前に入手できることを祈る・・・。
ニュージーランド地震の惨事やアラブに拡大する革命やデモなんかを横目に、普段通りの平和な一日が始まったと思っていましたが・・・。
職場は8階建てのビルの2階。
だけど、揺れに揺れました。
普段の震度3くらいの地震ではなかなか机の下には潜りませんが、今日ばかりは机の下へ。
地震は長く感じるが実際は短い時間であるとよく聞きますが、実際に今日の地震は長い間大きく揺れました。
その後も余震が続き、遊園地で変な乗り物になって気分が悪くなったときと同じような状態。
M8.8(7.4→8.9→8.8と訂正された気がする)、宮城では震度7。
戦慄の数字です。
われわれの体感した震度5弱という揺れですら、大変な恐怖でした。
今朝、電車で見かけた中国からの家族連れの旅行者は大丈夫だっただろうか。
揺れが多少落ち着いたので仕事を再開しましたが、
余震は頻発するし、なんとテレコムセンターから火が出るという衝撃的なニュース映像なんかも齎され、しかも肝心の被害地域の情報は酷いとしかいいようのない津波の映像や火事の映像が流れるばかりでなかなか仕事が手に付かず。
携帯電話はほとんど通じませんでした。
WILLCOMは結構通じそうでしたが、相手が携帯だったり、固定電話も繋がりにくくなっていたので、なかなか。
妻子を心配する同僚が、ソフトバンクの171も繋がらないと言っていました。
メールはたまにまとめて届いたので、キャリア側で制限して順繰りに処理しているのかもしれません。
情報源は、ワンセグ、ニュースサイトのほか、twitter、Ustreamでのテレビ放送のミラーなど。
歩いて帰れなくもなかったのだけど、朝帰るほうが安全と考えて職場に残っていました。
そのうち、果敢にも都営線が動き出したので、(都バスはもっと早くから動いていたのだけどすごい行列とのことだったので)しばらく時間をおいて23時ごろに巣鴨へ徒歩で向かい始め、都営三田線・大江戸線と乗り継いで0時半くらいに自宅に到着。
電車を動かしてくださった皆様、ありがとうございます。
12月末か1月に、と予定していたはずの2Fから3Fに上がる階段の前のスクリーンパーティション(吊引戸)工事がついに本日決行されました。
もう冬が終わるっちゅーに。
午前中にYK○a△の工事の人と、大工さんが来てくれて、それぞれパーティションの施工と、隙間埋め(廻り縁を敢えて壁にくっつける)の役割分担で工事。
物珍しいのでスクリーンパーティションの施工の様子をじ~っと見ていたら、出番待ちで準備中だった大工さんに「あんまり見たらだめっすよ」と言われました。
そりゃ、やりづらいよね。ゴメンナサイ。
無事に取り付け完了し、LDKの暖気が上に逃げなくなりました。よかった~。
その勢いで、常々センサースイッチにしなかったのを失敗だったと思っていた1F廊下の電灯のスイッチをセンサースイッチに交換すべく、コーナンへ。
「かってにスイッチ」と、小さい(3個付け用の)スイッチカバーを購入。
今まで1Fの階段下にある電灯スイッチが、
上段:1F廊下、下段:1Fから2Fへの階段
だったのを、
上段:1Fから2Fへの階段、下段:1F廊下(センサー)
に交換してみました。
位置の都合でセンサー範囲は階段側は中ほどからすぐに反応するけど、廊下はスイッチ前1メートルくらいに近づくまでは反応しない模様。
2Fから下りてきて玄関側(こっちにも廊下の電灯のスイッチがある)ではなくて洗面所方面へ行ったときに消し忘れがなくなるのを期待しているだけなので、まあよいかなと。
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